Vol.3 真冬のトロントでエンターテインメントの真髄を見た!!


PART 1 「トロントにて」

 「レッスルマニアを見ずしてWWFは語れない」、「一年の計はレッスルマニアにあり」、そして、「レッスルマニアに始まり、レッスルマニアに終わる」などとまで言われているエンターテインメント・スポーツ界最大のイベント「レッスルマニア」を見て、早や1ヶ月が経った。なのに、まだその興奮が覚めやらないでいる。なぜだろう。WWFを見たのは、これが初めてではないのに。しかも、その2週間前には横浜アリーナでも見ているのにもかかわらずだ。横浜も凄かったが、やはり本場は何もかもがスケールが違う。どこがどう凄いのかを上手く説明したいのだが、自分の語彙の乏しさを痛感せずにはいられない。ただ凄いという言葉しか浮かんでこない。今でも目を閉じると、トロントで過ごした数日間が、まるで昨日のことのように思い起こされる・・・・・。








今回、日本でのWWFと、本場のWWFにはかなりの温度差があることを改めて痛感した。

 日本でのWWF
成田空港で買った東京スポーツ。東スポワールド炸裂!!世間の嘘は、東スポの真実である。それが東スポだから・・・


 北米のWWF
ホテルの前のスーパーマーケットで買ったドリトス。他にジェリコ・バージョンもあり。中にカードが入っている。

ホテル内(オールドファンには懐かしの「メープル・リーフ・ガーデン」の隣でした)でも、WWFTシャツを着たファンを沢山見かけるし、部屋でテレビをつければ、スコッティー&アルバート、そして、ハーディーズが地元のクラブからの生放送に出演中。ファンといっしょに大盛り上がり。また、裏番組ではHHHが「コナン オブライエン ショー」(米NBC)に出演中。レッスルマニア当日の朝の番組(日本でいえば土曜の朝にやっている「いつ笑み!」のような番組)では、Y2Jとクリスチャン、トーリーが司会者と卓球をしていた。思うようにいかないY2Jがキレて、卓球台をひっくり返していたのには笑ってしまった。

アメリカはもちろん、カナダでもWWFは日常の一部として、ごく普通に、人々の中に溶け込んでいることを改めて感じた。もちろん、私も日本にいる間は経験することの出来ない、この素晴らしい空間に身を委ねていた。だが、そんな私をもっとHappyにしてくれた出来事が、「FAN AXXESS」で起きたのだ。


Part 2 「FAN AXXESS編」 我々の目の前に現れたのは・・・